花粉症対策グッズもお取り寄せ

花粉症対策グッズもお取り寄せ

花粉症の人にとってはつらいシーズン到来です。
薬、注射、ゴーグル、マスクといろんな対策をとっても、結局はつらい。。。
せめて家の中で花粉を気にしないで過ごせるグッズを集めました!

空気清浄機

花粉モードを搭載している空気清浄機を抜粋しました!

家の中ではゆっくりすごせるように、ぜひ検討してみてください。

乾燥機

花粉が怖くて天日干しできない。

部屋干しでは生乾きによって、せっかく洗ったのに嫌な匂いがすることも。

乾燥機ならそんな心配はなくなります。

鼻うがい

花粉症の症状は、鼻の粘膜に花粉が付着することで起こるアレルギー反応です。

鼻毛や鼻粘膜にアレルギー物質が付着した鼻腔を丸洗いすることで、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状を緩和することができます。

布団クリーナー

ふとんを外に干せない花粉症の季節に活躍する「ふとん用クリーナー」

UV(紫外線)を直接照射する「ふとん用クリーナー」は ダニへの効果も期待できるので、お子様やご家族もぐっすり安心して眠れます。

本日の花粉分散量 飛散予測マップ

↓↓↓の花粉分散量↓↓↓

(外部リンク)

 

本日のスギ花粉 飛散予想マップ
本日のヒノキ花粉 飛散予想マップ
(外部リンク)

花粉症とは

花粉症とは、
I型アレルギー(いちがたアレルギー)に分類される疾患の一つ。
植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、発作性反復性のくしゃみ、鼻水、
鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的な症候群のことである。

 

花粉症を引き起こす植物は60種以上が報告されている。
春先に大量に飛散するスギの花粉が原因であるものが多いが、ヒノキ科、ブタクサ、マツ、イネ科、ヨモギなど他の植物の花粉によるアレルギーを持つ人も多くいる。
特にスギ花粉症患者の7~8割程度はヒノキ花粉にも反応する。

2023年の花粉飛散量の傾向

花粉飛散数は、予測する前年の花粉数と、スギやヒノキが雄花を作り始める時期(6~7月)の気象条件が大きく影響します。この時期に日照時間が多いと花芽がよく成長し、翌年の花粉飛散数が多くなります。また、花粉が少なかった翌年は、花粉飛散数が多くなる傾向がみられます。2022年6~7月の気象条件と春の花粉数をみると、全国的に6月の日照時間がかなり多く、花粉数は関東から西の地方で例年並みかやや少なくなりました。また9月初旬の関東での観察では、スギ雄花数がかなり多く、この時期にヒノキの雄花も確認されました。
以上の状況から、2023年春のスギ・ヒノキの花粉数は、一部の地域を除き全国的に多くなり、半数以上で過去10年の平均値の1.5倍以上になる見通しです。また、関東周辺を中心にヒノキ花粉が多くなる見込みのため、スギ花粉だけでなくヒノキ花粉にも万全の対策が必要です。

地方別の花粉飛散カレンダー2023

地域 種類 飛散時期
東北 スギ 3月上旬~4月上旬
北陸 スギ 3月上旬~3月下旬
関東・甲信 スギ 3月上旬~4月上旬
ヒノキ 4月上旬~4月下旬
東海 スギ 3月上旬後半~3月中旬
ヒノキ 4月上旬~4月中旬
近畿 スギ 3月上旬~3月中旬
ヒノキ 4月上旬~4月中旬
中国 スギ 3月上旬~3月中旬
ヒノキ 3月下旬~4月上旬
四国 スギ 3月上旬~3月中旬
ヒノキ 3月下旬~4月中旬
九州 スギ 2月下旬~3月上旬
ヒノキ 3月下旬~4月上旬